TEST TEAM : White Sharks

「ホワイトシャークス」とはアミューザジャパン潜水艇のテスト及びデモンストレーションチームの名称である(プロジェクトチームとは別組織)。この12人編成のチームは取締役、技術者、造船技能者等で構成されている。潜水艇のR&Dとは別に、潜水試験やプレゼンテーションツアーを全世界で繰り広げている。
このチームは様々な分野のエキスパートのみならず、海洋における緊急事態やレスキューダイブの訓練を受けたプロフェッショナルの集団である。海中で大きな岩陰から突如現れた潜水艇を見て思わず「ホワイトシャークだ」と誤解したダイバーの言葉から「ホワイトシャークス」の名は付けられた。

Mission

パフォーマンスを行なう主役の潜水艇には、パイロット2人が乗り込みます。船首に向って左側の席が艇長です。通常艇長が命綱の超音波通信装置のヘッドホンを装着します。この席の左側に、潜水艇航行の要に当る全バラストタンクの制御弁がずらりと並んでおり、これをコンピュータの操縦画面を見ながら操作する為熟練を要し、故に左席に艇長が座る事になります。また操縦桿を操るのも艇長です。

では右席のパイロットはどの様な事を行うのかと言えば、一般にコンピュータや電気に詳しい技術者が座るコパイの席です。常にパソコン画面や計器類とにらめっこしながら逐一情報を艇長に知らせ、その情報はウルトラサウンドやトランシーバーを通じて支援船に報告されます。コパイは普通操縦桿を握りませんが時折艇長に代わって操縦する事もあります。パフォーマンスは数週間続く事もあります。毎回潜航の直後は潜水艦整備士により主要パーツ類を中心に全体的な点検整備を行ないます。過酷な環境下でともすれば顧客の要望で性能限界を超えるデモを行なったりもする為、徹底したアフターケアは安全上欠かす事は出来ません。